もう仕方ないあきらめていた痛みにも、できることがあります。

痛みの専門医が原因を丁寧に探し、
動注治療という選択肢で改善をめざします。

へバーデン結節や、
足底腱膜炎の痛みに

モヤモヤ血管への
次世代治療

体への負担を抑えた
痛みの治療

この治療はオクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発されたものです。
当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。

こんなお悩みありませんか?

concerns

動き始めに
ズキッと
痛むことがある

関節の痛みが
なかなか
取れない

押すと痛い、
腫れぼったい
感覚が続く

運動や歩行の
あとに
痛みが強くなる

朝起きたときや
動き出すときに
痛みがある

気温や気圧の
変化で
痛みが出やすい

昔のケガの場所が
「古傷のように」
うずく

お酒を飲んだ
翌日に
痛みが
増すことがある

こんなお悩みをお持ちの方は
当院までご相談ください

モヤモヤ血管とは?

モヤモヤ血管とは?

Moyamoya Vessel

「モヤモヤ血管」 とは、痛みのある部位にできてしまう異常な血管のことです。

近年の研究で、治りにくい慢性的な痛みの多くに、このモヤモヤ血管が関係していることがわかってきました。モヤモヤ血管は、炎症を繰り返すうちに本来は必要のない血管が新しく増えてしまう現象で、その形がいびつでモヤモヤして見えることから、この名前で呼ばれています。

Moyamoya
Vessel

Mechanism

発生のメカニズム

ストレスや負担による炎症発生

ストレスや負担による炎症発生

動きのくり返しや摩擦などのストレスによって、関節や腱の周囲に炎症が起こります。

炎症による痛みの出現

炎症による痛みの出現

炎症を起こした部位では腫れや熱感が生じ、痛みを感じやすくなります。

修復反応による血管の増加

修復反応による血管の増加

体が損傷を修復しようとする過程で、新しい血管が増え、血流が活発になります。

モヤモヤ血管の発生

モヤモヤ血管の発生

治りきらない状態が続くと、炎症部位に「モヤモヤ血管」と呼ばれる異常な血管が発生します。これが慢性的な痛みの原因になります。

神経の過敏化

神経の過敏化

モヤモヤ血管の周囲には痛みを感じる神経が増え、わずかな刺激でも痛みを感じやすい状態になります。

痛みが長引く慢性化状態へ

痛みが長引く慢性化状態へ

負担が続くと血管が減らず、炎症が慢性化。2か月以上痛みが続き、「何をしても治らない」と感じる状態になります。

こんな病気に有効です

effective

こんな病気に有効です

    • テニス肘
    • ゴルフ肘
    • 野球肘
    • 内側側副靱帯村症
    • 滑膜炎

    • へパーデン結節
    • ブシャール結節 (第2関節)
    • CM関節症
    • 腱鞘炎
    • ばね指

  • 足底腱膜炎
  • アキレス腱炎

その他

  • 筋腱付着部炎
  • 滑液包炎
その他

arterial
infusion

動注治療とは?

arterial infusion

動注治療※とは「動脈注射 (どうみゃくちゅうしゃ) 治療」の略で、動脈に直接薬液を注入する治療です。へバーデン結節などの変形性関節症や、足底腱膜炎といった腱炎・付着部炎では、慢性炎症によりモヤモヤ血管 (病的新生血管) と呼ばれる異常な血管が発生します。動注治療では、この異常血管だけを狙って「塞栓(そくせん)」し、血流を遮断することで炎症を鎮め、痛みを和らげます。

※動注治療は オクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発された治療法 です。当院はオクノクリニックと正式にライセンス契約を結び、動注治療を実施しています。

動注治療とは?

merit

メリット

メリット
  • 日帰りで受けられる
  • 治療時間はわずか5〜10分
  • 当日からシャワー・入浴が可能
  • 副作用が少ない安全な治療
  • 繰り返し行える治療
  • 患部に負担をかけない、やさしい治療

Effect

動注治療の効果

動注治療の効果
  • 炎症の軽減
  • 痛みの緩和
  • 1〜2週間で変化を感じる

Mechanism

動注治療のメカニズム

モヤモヤ血管を正確に見つけ、ピンポイントで薬剤を届ける

モヤモヤ血管を正確に見つけ、
ピンポイントで薬剤を届ける

超音波などの画像検査で、痛みの原因となっているモヤモヤ血管(異常な血管)を特定します。その後、動脈に細いチューブを挿入し、イミペネム・シラスタチンなどの薬剤を正確に注入。痛みの根本にある異常な血流へ直接アプローチします。

異常な血管だけを塞ぐしくみ

異常な血管だけを塞ぐしくみ

注入された薬剤は、正常な血管ではすぐに溶けて流れますが、モヤモヤ血管のような異常な血管では粒子状に留まり、血管をふさぐ(塞栓)作用を発揮します。これにより、痛みを引き起こす異常な血管だけを選択的に閉塞し、健康な組織には影響を与えません。

炎症を鎮め、神経と血流を整える

炎症を鎮め、神経と血流を整える

モヤモヤ血管が閉塞すると、慢性的な炎症と異常な血流が改善します。過敏になっていた神経が静まり、痛みの軽減と組織の修復。結果として、血流が整い、本来の回復力を取り戻すことができます。

movie

動注治療のYOUTUBE動画

提供:オクノクリニック

芥川きどクリニックの動注治療による痛みの治療の特徴

Features

痛みの専門医による「的確な診断」

痛みの専門医による
「的確な診断」

痛みの原因は一つではありません。整形外科では捉えきれない血管・神経・筋膜の炎症や感覚の異常まで見極め、本当に治療すべきモヤモヤ血管の有無を特定します。麻酔科・ペインクリニックでの経験を活かし、痛みの根本にアプローチします。

麻酔科医の技術を活かした「安全で正確な動注治療」

麻酔科医の
技術を活かした
「安全で正確な動注治療」

血管や神経を熟知する麻酔科専門医が、超音波ガイド下で血管の走行を確認しながら、ご負担を最小限に抑えて薬剤をピンポイントに届けます。痛みに敏感な方でも安心して受けられるよう、治療中の不安や痛みにも細やかに配慮しています。

痛みの背景まで見つめる「オーダーメイドの治療方針」

痛みの背景まで見つめる
「オーダーメイドの
治療方針」

同じ症状でも、痛みの感じ方・回復のスピードは人それぞれです。当院では、会話の中から生活背景まで含めて丁寧に把握し、その方の体質・生活に合わせた治療を行います。

必要に応じて生活習慣や内科的なケアも取り入れ、痛みを軽減させるだけでなく、再発しにくい身体づくりまでサポートします。

動注治療の流れ

Treatment flow

01

Reservation

02

Exam & diagnosis

03

Treatment day

04

Prognosis

01

Reservation

  • 1.WEB・電話で予約・WEB問診の利用
  • 2.痛みのヒアリング、必要に応じてレントゲン、エコー・超音波検査で血流の診断、状態の確認、治療日の決定など(患者様によって検査日が後日になる場合もあり)
  • 3.注射針の挿入
  • 4.1ヶ月後に確認

02

Exam & diagnosis

まずは、痛みの原因がモヤモヤ血管によるものかどうかを丁寧に調べます。痛みの部位・経過・生活背景を詳しく伺い、必要に応じてレントゲンやエコー超音波を用いて血流や炎症の状態を確認します。

これらの検査結果をもとに、動注治療が適しているかどうかを医師が慎重に判断します。

治療が適応の場合は、内容・期待できる効果・費用・注意点をわかりやすくご説明し、当日治療するか、後日あらためて日程を決めるかを患者さまのご希望に合わせて選んでいただきます。

03

Treatment day

  • • 超超音波(エコー)で血管の位置を確認しながら、肘や手首などの動脈に非常に細い注射針を挿入します。
  • • 薬剤を血管内に注入し、炎症を起こしている部位に作用させます。
  • • 治療時間は片手で約5〜10分程度。薬剤は手のひらから指先にかけて順に広がります。
  • • 投与後、1〜2分ほど軽く圧迫して治療は終了します。
  • • 治療直後に腕のだるさ・重さ・ピリピリ感を感じることがありますが、3〜4時間で自然に改善します。
  • • 当日からシャワーや入浴も可能です。日常生活にほとんど支障はありません。

04

Prognosis

治療後は経過を確認するため、1か月後に再診をお願いしています。

痛みの改善時期には個人差があり、早い方は1〜2週間ほどで軽減を実感し、1か月ほどで変化が出る方もいます。

再診時の状態を見ながら今後の治療方針を判断し、必要に応じて2回目の治療をご提案することも可能です。
(※2回目の費用については診察時にお問い合わせください)

運動器カテーテルと
動注治療の違い

Difference

運動器カテーテル

動注治療

運動器カテーテル

運動器カテーテル

細いカテーテルを痛みの原因部位に近い末梢の血管まで進め、薬剤をピンポイントで届ける治療です。造影剤を使って血管を実際に確認しながら行うため、より局所的な効果を期待できることが特徴です。

※注:当院では運動器カテーテル治療は行なっておりません。

動注治療

動注治療

比較的太い血管(本幹)から薬剤を注入し、広い範囲の血流に沿って炎症部位へ効率よく薬剤を届ける治療です。血流を整えることで、炎症の改善や痛みの軽減につながります。治療は、身体の構造上、薬剤を注入できる血管が限られているため、対応できる部位は限局されます。たとえば足底腱膜炎では、後脛骨動脈という特定の血管から薬剤を注入します。

費用

price list

手への動注治療

片手
20000円 (税込)
両手
30000円 (税込)

片手におさまる範囲であれば、痛い指が複数あっても同一料金です。

足への動注治療

片足
25000円 (税込)
両足
35000円 (税込)

その他

診察時にお問い合わせください

血管の走行には個人差があるため、治療を受けられない場合もございます。
その際は運動器カテーテル治療をご提案いたします。

注意事項

料金には診察料・検査料(自費診療)は含まれておりません。治療の適応は診察・検査により医師が判断いたします。

よくある質問

Q&A

従来のブロック注射とは違う治療ですか?

はい、全く別の治療です。ブロック注射は、痛みのある部位の神経付近に麻酔薬を打つ治療です。一方で動注治療は、痛みの原因である「モヤモヤ血管」そのものを薬剤で閉塞させる治療です。痛みの根本にアプローチするため、ブロック注射とは作用も目的も異なります。

関節の変形は治りますか?

変形を元に戻す治療ではありません。
動注治療は、炎症の原因であるモヤモヤ血管へのアプローチです。ただし、炎症を抑えることで変形の進行を遅らせる効果は期待できます。

治療効果はどれくらい続きますか?

症状が落ち着いている間は、効果が続きます。
モヤモヤ血管が減ることで炎症が治まっているあいだは、痛みも軽減した状態が続きます。
再発の有無は、

  • 身体の状態(炎症を起こしやすいか)
  • 骨の変形の程度
  • 痛みが続いていた期間

などにより個人差があります。

治療当日に気をつけることはありますか?

基本的な生活動作は当日から可能です。
デスクワーク・家事・入浴・シャワーは当日から行えます。
激しい運動のみ控えてください。
ご不安がある場合はお気軽にご相談ください。

合併症やリスクはありますか?

大きなリスクはほとんどありません。

  • 治療中に熱感を感じる場合がありますが一時的です。
  • 手技後に軽い内出血が出ることがありますが、自然に改善します。
  • 血管周囲の神経には細心の注意を払い、超音波(エコー)で確認しながら行うため安全性が高い治療です。
芥川きどクリニック 院長 城戸 晴規 Haruki Kido

院長紹介

doctor

なかなか痛みが良くならず、
どこへ行けばいいのか分からない。

そんな方にこそ、動注治療という選択肢があることを知っていただきたいと思っています。痛みには必ず理由があり、その背景を丁寧に探ることで、これまでとは違う改善の道が見えることがあります。当院では、お一人ひとりの症状に合わせて、無理のない最適な治療をご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

芥川きどクリニック 院長

城戸 晴規Haruki Kido

doctor
message

芥川きどクリニック Pain Clinic

電話072-685-0161

Web予約

問診票

LINE予約